PHILOSOPHY & MESSAGE

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PHILOSOPHY

早いレスポンス・安心感を提供する開発会社です

お客様に安心感を持っていてだき担当者一人一人が信頼をおいてもらえるよう
開発のご協力をさせて頂くときには「丁寧な説明と早いレスポンス」を心がけております

01丁寧な説明と、良いものを作るための環境作りに心がけます

要件をお聞きした後のシステムの提案時には「実現手段としてどのような選択肢があるか?」「なぜそういう仕様にするのか?」という根拠を細かく説明します。また、仕様確定後のお見積時には、見積の根拠について、実際に機能を実現するためにどのような作業が発生しているか、ということを、資料としてお渡しいたします。

開発に至るまでに、確認事項や、提案内容などが他社様と比較して、多くなります。「全部おまかせするから早めに納品を」というスタンスのお客様には開発ベンダーとしては弊社はふさわしくありませんが、「自分たちが作りたいから、開発面でサポートをしてほしい」というお客様にとっては、お役に立てるかと思います。

Webのシステムは、開発スピードも早く、システムに必要な要件も開発中に変化していくことが多々あります。お客様が開発当初考えていたことに変化があり、仕様変更を希望されることは珍しいことではありません。「最初はこう思っていたが、こう変えてほしい」ということを、言いやすい環境作りは、より良いものを作るために大事なことだと考えており、その時に立ち止まって一緒に解決方法を考えることを、積極的に行います。

02早いレスポンスを心がけています

「レスポンスの遅い会社は、開発スピードだけでなく、何をやるにしても遅いと受け取られる」ということを、 私たち社員は、常に心において業務をしております。 新規のご相談や、システムについてのご質問だけでなく、営業電話に対しても、できるだけ早いタイミングでご返信をするように徹底をしております。

一度、ある程度の規模のシステムの開発を外部へ委託すると、その後の修正や、トラブル時の対応は、 最初に依頼した会社にお願いをするのが、作業量としては一番少なく、コストも抑えられることがほとんどです。 しかし中には、そういう状況を踏まえて、メンテナンスや質問へのご回答に対する業務の優先度を下げてしまい、レスポンスがおろそかになってしまう開発会社様がいらっしゃいます。 私たちは、いつ、どのような場合でも、回答だけは可能なかぎり早くお客様へお返しします。レンスポンスの速さは、開発を進めていく上でお客様への安心感、信頼感につながると考えております。

インターネット事業で世の中に貢献する

成長産業であるインターネットにビジネスの主軸を置き、インターネットを介して世の中の役に立つ事業を進めます。
ウエスタンカンパニーの社員一同は、以下の理念に基づき事業を進めます。

01お客様が「してほしいこと/やりたいこと」を最優先で考える

何事も「お客様がやりたいことかどうか?」を基準にします。私たちはインターネット事業を手がける集団ですので、お客様目線に立つことを忘れると、「ITサービスありき」で話を進めてしまいがちです。

お客様のご要望を実現するための方法は、ほとんどの場合は、数多くの選択肢があり、必ずしもITを利用することが最善策であるとはかぎりません。 例えそれが私たちの利益に反することであっても、システム開発そのものを再検討いただくことも1つの選択肢として提案いたします。

ITの知識が少ない方にとっては、私たちはいわば「医者」のような存在になります。「食べ過ぎでお腹が痛い」という方に、専門用語を並べて混乱させ、不要な開腹手術を進めるようなことはあってはいけません。
お客様目線で物事を考えることによって、真の信頼を得られるよう努めます。

02人と向き合って仕事をする

弊社では、よいものを作るためには「社員がお客様に信頼されているかどうか?」ということをとても重要な要因と位置付けています。いかに良いものを作るか?ということと並行して、お客様に自分という人間を知ってもらい、「この人に任せておけば大丈夫」というお客様からの信頼を得ることを重要視して、開発を進めます。

「システム開発」において、パソコンと向き合いプログラミングする、という作業は、全体の工程の中の一部の作業です。お客様との会話をし、ニーズを捉えることがより重要な業務であると考え、「技術力」より「コミュニケーションを取れる力」を大事にします。
また、「お客様へのレスポンスを早くする」ということを常に頭に入れ、安心感を持っていただけるように努めます。

会社の規模、案件の規模にかかわらず、実際に仕事をするのは人と人。
何事も「信頼関係が築ける」ことを重んじます。お客様と「良いものにしよう」という気持ちで一緒に作り上げていきます。

03社会への貢献の度合いを考える

お客様の役に立つかということに通ずる部分もありますが、何か判断に迷うことがあった場合には、それが社会に役立つ程度を考えます。付加価値のない不要な中間マージンをとる仕事や、必要とされないものを作って利益をあげるような仕事を行いません。

また、マーケットの大きさにとらわれず、特定の分野での「これをするなら、このサービス」という、 自社開発のデファクトスタンダード・サービスを開発に取り組みます。

業界標準のプラットフォームを創出し、社会へ貢献します。

MESSAGE

2014年に、愛知の小さな自宅の一室から創業した当社も、2024年7月に創業10周年を迎えます。

当時、Webエンジニア2名だった私たちが、ただ「誰かに使ってもらいたい」という一心で始めた会社は、「レスポンスの早さ」を武器にしてお客様から少しずつ信頼を獲得してきました。

営業活動らしい活動はせずとも、ご紹介で仕事がつながるようになり、気づけば一緒に仕事をする社員やパートナーが増えていました。

コロナ禍という試練を乗り越え、試行錯誤しながら築き上げた今の社風は、「人と人」として接してくださるお客様との信頼関係、そして社員・パートナーとの強い絆によって支えられています。

これからも、

  • コンピュータが主役の世界でも人と人のつながりを大切にすること。
  • この人と一緒になにかしたいと思ってもらえるように、自分を知ってもらうこと。
  • お客様に役立つことを追い求めて、結果としてそれが自社の利益につながること。

という創業当時の価値観、思いを皆で共有し、真摯に仕事に取り組みたいと考えております。お客様、社員、パートナーの皆様、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ウエスタンカンパニー

代表取締役社長西 健太郎

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