インターネット事業で世の中に貢献する
インターネットを介して
ウエスタンカンパニーの社員一同は、
お客様が「してほしいこと/やりたいこと」を最優先で考える
何事も「お客様がやりたいことかどうか?」を基準にします。 私たちはインターネット事業を手がける集団ですので、お客様目線に立つことを忘れると、 「ITサービスありき」で話を進めてしまいがちです。
お客様のご要望を実現するための方法は、ほとんどの場合は、数多くの選択肢があり、 必ずしもITを利用することが最善策であるとはかぎりません。 例えそれが私たちの利益に反することであっても、 システム開発そのものを再検討いただくことも1つの選択肢として提案いたします。
ITの知識が少ない方にとっては、私たちはいわば「医者」のような存在になります。
「食べ過ぎでお腹が痛い」という方に、専門用語を並べて混乱させ、
不要な開腹手術を進めるようなことはあってはいけません。
お客様目線で物事を考えることによって、真の信頼を得られるよう努めます。
人と向き合って仕事をする
弊社では、よいものを作るためには「社員がお客様に信頼されているかどうか?」 ということをとても重要な要因と位置付けています。 いかに良いものを作るか?ということと並行して、 お客様に自分という人間を知ってもらい、「この人に任せておけば大丈夫」というお客様からの信頼を得ることを重要視して、開発を進めます。
「システム開発」において、パソコンと向き合いプログラミングする、という作業は、全体の工程の中の一部の作業です。
お客様との会話をし、ニーズを捉えることがより重要な業務であると考え、
「技術力」より「コミュニケーションを取れる力」を大事にします。
また、「お客様へのレスポンスを早くする」ということを常に頭に入れ、安心感を持っていただけるように努めます。
会社の規模、案件の規模にかかわらず、実際に仕事をするのは人と人。
何事も「信頼関係が築ける」ことを重んじます。
お客様と「良いものにしよう」という気持ちで一緒に作り上げていきます。
社会への貢献の度合いを考える
お客様の役に立つかということに通ずる部分もありますが、 何か判断に迷うことがあった場合には、それが社会に役立つ程度を考えます。 付加価値のない不要な中間マージンをとる仕事や、必要とされないものを作って利益をあげるような仕事を行いません。
また、マーケットの大きさにとらわれず、特定の分野での「これをするなら、このサービス」という、 自社開発のデファクトスタンダード・サービスを開発に取り組みます。
業界標準のプラットフォームを創出し、社会へ貢献します。